【落ち着いて】銀行のキャッシュカードを紛失した時の話【体験談】
銀行のキャッシュカードを紛失するという、なかなかのヤラカシ体験談をお伝えしようと思います。
同じように紛失してしまい、焦ってこの記事に辿り着いた方。
意外となんとかなるので大丈夫です！まず落ち着きましょう！
紛失してない方も、やってしまったときに備える姿勢で読んでいただけますと嬉しいです。
紛失してしまった時にやるべきこと
「キャッシュカードの停止＆再発行の申請」最低限必要なのはこれだけです。
申請方法はインターネット申請がおすすめです。
googleで「○○銀行 キャッシュカード 紛失」など検索すると、申請ページにた辿り着けます。
インターネット申請で入力する項目は「店番・口座番号・名義・暗証番号・住所」くらいなので、数分でサクッと完了します。
インターネット申請をお勧めする理由は、下記メリットがあるからです。
- どこからでも申請できて楽
- 銀行までの移動時間や、銀行や電話での待ち時間がなくなるので、その分早く申請ができる
- 銀行の営業時間など時間制約がない
- 窓口に行くより手数料が安い ← 再発行にはお金がかかります！
- 紛失という事実を他人に晒して恥ずかしい思いをしなくて済む（行員さんは慣れっこかもしれませんが）
インターネットでの申請に不安がある方は、従来通り窓口に行っても対応してもらえます。
プロにお任せすると安心感が得られるというメリットがあるので、確実な安心感を得たい方はそれもありかなと個人的には思います！
体験談
ここからは私が銀行のキャッシュカードを紛失した時の体験談です。
キャッシュカードを紛失するまで
それはなんだかやけにぼーっとする日でした。
手持ちの現金が減っていたので、お金をおろしてこようと。
通常使う大きめのお財布から、ちょっとしたお出かけ用小さい鞄に移すために、銀行のキャッシュカードを取り出しました。（ここまでの記憶は確かにあるのです！）
そしてコンビニに向かう途中に気づく。
キャッシュカードが、ない・・！
そういえば、取り出した後にどうしたかの記憶が鮮明じゃない・・。
もしかして、どこかに落としてきた？
それとも家に忘れてきた？
鞄や財布のどこかに紛れ込んでいる？
お隣さんの荷物が我が家のポストに投函されていたので、お隣さんのポストに入れてきたんだけれど、そのときにうっかり紛れ込ませてしまった？？？
鞄の中、お財布の中をひっくり返し、
コンビニまでの道のりを2往復ほどして探しましたが、全く見つからず・・。
なんてことをしてしまったんだというショックを抱えながら、カードの停止と再発行の手続きをしました。
再発行はアプリで
先ほど挙げたように、「○○銀行 キャッシュカード 紛失」でgoogle検索。
すると該当の銀行の申請はスマホアプリでできるとのこと。いまどきだね！
キャッシュカードのデザインは選べないみたいなのがちょっと残念・・。
せっかくディズニーの可愛いデザインだったのに・・自業自得なのですが・・。
ちなみにその後の夕食準備で、
釜めしの元の出汁を開封時に撒き散らしてしまったので、もう本当にダメです。
失くしたキャッシュカードが発見される
次の日の朝、携帯に電話が入りました。
「もしや？！」と思って出てみると、銀行から。
紛失したキャッシュカードが届けられたと、警察署から銀行へ連絡があったようです。（ひぇぇ）
ただし、カードの停止と再発行の処理がもう完了しており、（早ァ）
受け取ったところでもう使えない・使わないカードなので、
そのまま処分してもらうように伝えてもいいですよ、とのこと。
（行員さんは慣れっこなのか、ここまで丁寧に教えていただけるなんて優しいですよね・・）
とにかく、警察署へ電話。
聞いていた通り、紛失したキャッシュカードはどなたかが拾って、警察署に届けてくださっていたよう。
預かり期間3ヶ月を過ぎたものは処分されるルールとのことで、そのタイミングで処分していただくようお願いしました。
（わざわざご連絡ありがとうございます、と言っていただきました・・優しい・・(´∀｀)）
「届けてくださった方にお礼がしたいのですが・・」とお伝えしたのですが、
「お礼はいらないと言われておりますので、大丈夫ですよ」とのこと。
いやぁ、どこのどなたが拾ってくださったのか、わからないままだけれど、
悪用せずちゃんと警察に届けるだなんて、親切な人もいらっしゃるのだなぁ。
後日、銀行から無事再発行されたカードが届き、無事にお金をおろすことができました。
まとめ
今回は、銀行のキャッシュカードを紛失したときの対処法と、自分の体験談をお伝えしました。
「キャッシュカードの停止＆再発行の申請」ができればなんとかなります。笑
インターネットを使えば早くて簡単なので、ぜひネットで検索されてください！