【入場無料の春のおでかけスポット】モリコロパークに行ってきたレポ!【資料館・植物観賞・広場】 

2024年8月21日ライフスタイルおでかけ

先日、久しぶりにモリコロパークに行ってきました。

最初はモリコロパークって何があるんだろ・・?などと若干失礼な印象を持っていたのですが、行ってみたら楽しめました♪

春のお出かけにおすすめだと思うので、紹介記事を書いていきます。

モリコロパーク(愛・地球博記念公園)とは?

2005年日本国際博覧会(別名、愛知万博、愛・地球博)の跡地で、今は記念公園になっています。

愛知万博懐かしすぎる。当時高校生だった私、学校行事として行った記憶があります。

何ができる?

サイトをご覧の通りではありますが、モリコロパークでの遊び方は様々。

  • 愛・地球博資料館
  • 季節の植物鑑賞(桜、桃、菖蒲など)
  • スポーツ(スケート場、フットサル場、テニス場、体育館などなど)
  • ウオーキング、ジョキング、サイクリング
  • 広場でのイベント
  • 水の広場で水遊び
  • ジブリパーク(2022年11月開業、2023年秋に全面開業)

とにかく土地が広いので、ぶらぶら散歩するだけでもいい運動になりそう。

森林の中を歩くこともできます

予算は?

公園自体や博物館への入場はなんと無料です。

(イベントでの飲食物の購入、スポーツ競技やジブリなどの施設利用は有料です)

駐車場は普通車一台500円。
ジブリパークができる前の今の状況だと駐車場もそこそこ空きがあって、困ることはないと思います。

料金の詳細は公式ページの「利用案内」の「営業時間とご利用料金」から見れます。

実際に遊んできたレポ

ここからは私が実際に遊びに行ったときのことを書いていきます。

はなもも(見頃はまだまだ)

今回モリコロパークに行った理由は、実ははなももを見たかったから!

しかし見頃はもう少し先だったようで、まだまだ咲いていない状態でした。

2022/03/17の状態

部分的にはいい感じの写真が撮れましたけどね。

公式ブログで、今の花の咲き具合が紹介されています。
見頃を狙いたい方は是非チェックされてください!

愛・地球博資料館

2005年に開催された万博のアーカイブを見ることができます。

当時各国のブースで展示されていた物や、衣装、ロボットが展示されていて、当時のことをちょっと思い出すことができます。

※資料館内は「撮影は個人利用目的のみ」とのことだったので、ブログに写真アップはできず。。。m(_ _)m

個人的には、海外の伝統的な刺繍や織物などが見れたのが超テンション上がりました!!!

全体的な感想としては、2005年当時の価値観・技術が現れているなぁと思います。

特に技術系。当時最先端だった受付ロボットが、今となっては少々色褪せているような、若干のノスタルジックも感じてしまったり。

あれから17年も経っているのですから、技術は相当進歩していますよね。

また、当時「自然や文化を大事にしないといけないよね!」と言われていたものの、
まだまだざっくりなイメージでしかなかったと思います。
いまや「SDG’s」や「カーボンニュートラル」といったちょっと具体的な目標が立てられていて、ここにも17年での人類の進歩を感じます。

大人になって、更に時間が経ってからの万博、というのも結構楽しいもんですね。

2025年の大阪万博もとても楽しみです。

ジブリパークの建設の様子

2022年11月お披露目予定のジブリパーク。
まだ建設の途中ではありますが外観をちょっとみることができました。

何が題材になっているかわかりますか

こちらは「青春の丘」と呼ばれるエリアの建造物。

元々あったエレベータ棟が、内外装されているようです。

ラピュタやハウルに登場する、19世紀末の空想科学的要素を取り込んだ、
と公式発表されています。

まとめ

今回軽い気持ちで行ってみたモリコロパークですが、しっかり楽しめました。

なんといっても入場無料ですので、お財布にやさしい。

土地が広いのでちょっとした運動にもなります。

個人的には資料館が楽しかったのと、桃の花がまだ寂しい感じだったのが残念でしたが、いつかリベンジしたいと思います。

次はジブリパークのお披露目後にも遊びにいきたいと思います。

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Posted by めあり