【ゲーム感想】The Roomで遊んでみた【NintendoSwitch】
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先日、The Room(ザ・ルーム)というゲームを夫と共にプレイしました。感想を書いてみようと思います。
The Roomってどんなゲーム?
The Roomは、3Dパズル脱出ゲームです。
主人公は、とある錬金術師の部屋に閉じ込められてしまいます。
部屋の中には、錬金術師が用意したたくさんの仕掛けがかけられた箱があり、その仕掛けを解くことで、部屋からの脱出を目指すゲームです。
仕掛けを解きながら、錬金術師が求めていたものがなんだったのかが明らかになっていきます。
詳しいストーリーは、公式サイトをご参考ください。
スマホ版とSwitch版との違い
元々、スマホで遊べるアプリゲームとして開発されたもので、
今回はNintendoSwitchに移植されたものをプレイしました。
違いを比較するとこんな感じ。
スマホアプリ版 | NintendoSwitch版 | |
---|---|---|
基本プレイ料金 | 250円(チュートリアルまで無料) | 999円 |
プレイ方法 | 画面タッチ | 画面タッチorジョイコンのポインタ操作 |
スマホでDLすれば若干お得でしたが、Switchのストアページで見つけたものをそのまま購入してしまいました・・。笑
ゲームプレイした感想
Switch ジョイコンでのポインタ操作は、操作性がいまいち
今回はゲーム画面をリビングのTVに映し、Switchのジョイコンを使用して操作しました。
ジョイコンを向けたところにポインタが表示されるので、Aボタンを押しながらコントローラを動かすことで、スワイプを表現するような感じ。
このポインタ操作が難しい。笑
だんだんポインタの標準がズレてくるので、度々元に戻してあげないといけません。
そもそもこういった操作が苦手な私は、全て夫に任せ、頭と口を出すことに専念。
ゲーム操作はそこそこ得意な夫も、慣れるまで少し苦労していた印象です。
(もともとタッチパネル操作を前提としたゲームなので、ジョイコンとの組み合わせは挑戦の面もあったのかもしれませんね。)
パズルの難易度は結構高め
パズルの難易度は、結構高めな印象でした。
今回は夫と2人がかりで考えながら進めたのですが、ヒントなしではなかなか難しく。
謎解きや脱出ゲームが好きな方は、解きごたえがあって楽しめると思います。
CGが綺麗&かっこいい
さきほど載せたPV動画からもわかりますが、
歯車がクルクル回るような、ちょっとレトロな機械感がかっこよかったです。(スチーム感って言うんですかね?)
派手な音楽演出はなく、謎解き特有のちょっと得体の知れない不気味さがよく出ていました。
謎解きのボックスや背景、全体的に使用しれているCGがめちゃくちゃ綺麗でした。
そこそこ大きめのテレビに繋いで遊んだのですが、ズームアップしても全く崩れる様子はなく、CG技術すごい。
プログラマは反応しがちな世界観
少々ストーリーのネタバレになってしまいますが、個人的にちょっとフフッとなってしまったところがありました。
このゲームでのキーマンである錬金術師ですが、
この錬金術師は「ヌル」という存在を研究していたようです。
プログラミングをしていると避けて通れない単語、null。笑
nullは、プログラミング言語上では「空」を示す単語です。
数字の0とはちょっと違って、0という数値ですらない。
空箱の中身のようなイメージです。
公式サイトでは「零因子」と訳されていたので、このゲームでは0の意味合いに近いのかもしれません。
しかしプレイしてみても「ヌル」が結局なんなのかはよくわかりませんでした。
続編があるみたいなので、プレイしたら何かわかるかもしれませんね。
まとめ
今回はThe Roomという謎解き・パズルゲームで遊んだ感想を書いてみました。
CGが綺麗で、パズルも解きごたえがあるので、好きな方は是非遊んでみてください!
一人でやるならアプリ版がおすすめです!笑
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