【おもしろ自販機】愛知県刈谷市で焼き芋の自販機を発見したので食べてみたよ!
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最近、変わった自販機をよく発見します。
有名餃子の自販機とか、出汁ボトルの自販機とか。
先日、お出かけした際に「焼き芋の自販機」を発見しました。
試しに購入し、食べてみたので、どんな感じだったか書いてみようと思います。
アピタ刈谷店駐車場に「焼き芋の自販機」
アピタ刈谷店 立体駐車場の北側、
アクアモール、ニワ商店さんの向かい側に設置されていました。
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かつなりくんのカブトと同じ色、壁の色ともマッチしてますね。
焼き芋専用のダストボックスまでおいてありました。
20~30代くらいの若い人たちが、私たちと同じように気になって購入しているようでした。
調べてみたところ、こちらは愛知県西尾市の焼き芋専門店「いもくいん」さんが展開している自販機のようです。
確かに人が売り歩くよりも人件費コスト抑えられそうですし、
今時こちらから声がかけづらいって人も多いと思うので、
手軽に購入できるのはとてもいいですね。
商品ラインナップ
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売られていた商品はこんな感じ。
- 焼き芋 紅はるか あったか〜い(サイズS/M/L) 300円、350円、400円
- 焼き芋 紅はるか つめた〜い(サイズS/L) 350円、400円
- 天津甘栗 500円
- 干し甘芋 990円
自販機の設定上、100円硬貨は4枚までだそう。
500円がない場合は1000円札を入れましょう。
購入してみた
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今回は「あったか〜い焼き芋 サイズS」と、「干し甘芋」を購入しました。
厚紙の筒に入れられ、ビニールパッキングされた状態のものが落ちてきました。
缶ジュース販売と同じシステムっぽいですね。
食べてみた
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まずは焼き芋です。
筒の上下にはなにもないので、外側のビニールをそのまま破ると落っことしそうになります。
中には更にパッキングされた焼き芋と、紙ナフキンが。
しっかりパックされているので清潔そうですね。
焼き芋はしっかり暖かかったです。
蜜たっぷりで、皮も蜜漬けになっていました。皮を剥かずにそのまま食べれます。
とっても甘かったです。
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次は干し甘芋です。
焼き芋と同様、パッキングされていました。こちらには紙ナフキンなし。
こちらは冷たいので、たっぷりの蜜が固まり甘くてキャラメルのようでした。
幼少期に食べたようなパサパサの固い干し芋とは違い、
しっとりとして柔らかくて食べやすかったです。
まとめ
今回は偶然見つけた「焼き芋自販機」について紹介しました。
他の設置場所も調べてみたのですが、
「エアポートウオーク名古屋」「アピタ蒲郡店」の目撃情報を見つけました。
愛知中心に展開されているのかもしれません。
実際に食べてみたら、蜜たっぷりで甘くて、とてもおいしかったので、
焼き芋好きな方、愛知県にいらっしゃる際にはぜひ探してみてください!
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